Lyrics


SongPuCオリジナルの歌詞を掲載します



目次(ページ内リンク)

・もう一つの別の未来 ・瞳の奥
・君は大地だ ・大丈夫!
・涙では流れない ・夢はきっと!
・君に乾杯 ・束の間の
・ちはやふる夢 ・美しき世に
・終わらない夏 ・夏の終わり
・素敵な君の旅 ・金曜日の夜に
・熱い秋 ・瞬きの世界
・サンタと雪の夜

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Keyも変更できます(^^) カラオケのリモコンで検索してみてください。



・もう一つの別の未来



寄せては返す波のように 僕の心に浮かんで消えた
あの時掛けた未来へのカギ もう開けていい時が来た
あのときは必要だった 自分にしたキャスティング 
でももういいじゃないこれからは
もう演じないしもう目をそらさない 素の自分で恐れずに夢に向かって

もういいじゃない好きにして これからは解きはなたれても
恐れずにあの頃の夢に向かって 進んで行こう 本音の人生

寄せては返す波のように 僕の心に浮かんで消えた
あの時掛けた未来へのカギ もう開けていい時が来た
あのときは必要だった 自分にしたキャスティング 
でももういいじゃないこれからは
もう演じないしもう目をそらさない 素の自分で恐れずに夢に向かって



・瞳の奥



木陰の君の 瞳の奥に 静かに映って 時は過ぎゆく
春の木漏れ日 夏は明け方 秋は陰りに 冬は夜
胸の高鳴り 隠しきれずに 見つめる僕は なすすべもなく
春はいつでも 夏はうつむき 秋は見上げて 冬はもう

浅い眠りに まどろむきみの 息の向こうに移り行くのは
春は菜の花 夏はほおずき 秋はコスモス 冬は雪
深い眠りの まぶたの奥の 思いは遥 時は流れて
春のかおりと 夏の賑わい 秋の実りと 続く冬



・君は大地だ



大空に向かって蹴り出すぼくに 微笑む君ずっと見ていてくれる?
良いことが起きるよ 未来に向かい みんな捨てて身軽になろうよ
降りてくるときは君を連れに いつでも待っててね準備万端でね
戻らないときにはたまに見上げて 首が痛くならない程度で良いから
ジンは割らなくても良いさ 君はいつでもしゃんとしている
初めましてって言った時から 君は大地だ僕は飛び回れる

大空に向かって蹴り出すぼくに 微笑む君ずっと見ていてくれる?
良いことが起きるよ 未来に向かい みんな捨てて身軽になろうよ
降りてくるときは君を連れに いつでも待っててね準備万端でね
戻らないときにはたまに見上げて 首が痛くならない程度で良いから



・大丈夫!



それでいいのさ うそだとわかる 気持ちなんかは いらないんだよ
見せかけだけを つくってみても そぶりをみれば すぐわかるさ
ギラギラ光る アクセサリー 鼻をくすぐる パフュームも
みんな流してこちらへおいで 本物の君の 香りで

夜空は暗く 照らさないから 歩けないのかい ひとりだけでは
でもがんばって一歩ずつでもいいから ここで見守るさじっと見ている
風がおろして 流れてくると 胸の鼓動が 高鳴るのさ
君はいつでも 戻ってくるのさ それが予感さ 大丈夫



・涙では流れない



別れたいと思ってる絶対君も僕も 変だよ このままでは
取りつかれている様な 気がするけど これはなぜなんだろう
朝焼けが天井を染めて あなたは白い布を身にまとい
顔にも寝跡をつけてやっと出てきた あいつはまだいるのかい?
はっきりしたいけどまだ駄目なの?まだ気付かないの?それが自然さ
こんなとき皆は涙が流れるものさ でも二人の時は涙では流れない

散ってしまった花びらが舞い上げる街 眺めるころになったけど
まだ方が付かない二人はもう別々が いいことは判っているんだ
こんなとき皆は涙が流れるものさ でも二人の時は涙では流れない



・夢はきっと!



憧れのとき稲妻が走る きっと今に来ることを信じてる
探し求めてたずっとずっと あなたに会ってから 気持ちは微妙
夢はきっと愛しさの後 優しい眠りと共に見るもの
今はまだ眠りたくないから もっともっと求め続ける

脇目も振らずずっとやってきた 幸せになることとは違うかも
投げ出したりはしないしない 信じているからこれでいい
夢はきっと激しさの後 優しい眠りと共に見るもの
今はまだ眠りたくないから もっともっと走り続ける 
             もっともっと求め続ける



・君に乾杯



開いた両手に飛び込んできた君は 弾んだ息だけ 何も言わないけど
伝わる気持ちがどんどん広がるんだね 熱い思いがもり上がってゆく
こうやっていつだって夢を伝えにきて
               僕の前ではくちゃくちゃの笑顔だよね
乾杯支度をしよう今日は何をのむ?食べる間もなく話して笑い続けてる

遠くをみつめる瞳に映るものは 僕には見えない遥かな世界
握った指先震えるときさえも  じっと心に思い続けてる
二人のときは一緒にいたいと思うけど君の元気は僕には奪えないからね
それでも今だけ見つめて話しようか 休む間もなく最高の時が続いてる



・束の間の



束の間の二人に 未来はいらない 今がちゃんとあるから
長く続けたいの 強くいきたいの どちらもちゃんとほしいの
泣いても笑っても同じ 時間(とき)だからもっと もっと楽しむの
君といるときは 世界が温かい 体より先に溶けてゆく

ここで聴いているよ 野菜切る音 炒める音耳くすぐる
ここで感じてるよ スパイスの効いた 香りが鼻をくすぐる
こんな気持ちの良いとき どうせ感じるなら 体中いっしょに
君のいる世界に 入れてほしいんだ 心はもうずっと溶けてるから



・ちはやふる夢



突然の雨?あなたは降りてきて 私をずぶ濡れにして行ってしまった
残さられてしまった でも分っている あなたのおかげで夢が生まれた
私の中に一生モノの宝 目の当たりにしたものは情熱激しさ強さ
そして誰にも決して負けない気持ち でも私に残こされた寂しい気持ち

仲間がいるから 一緒に楽しく 深めて行けばきっと未来につながる
私は知っている 続ければ会える ここにいたらいいはもう家族だよね
突然の嵐はもう行ってしまったけど 洗って流したあとにも約束は残る
また会おう今度はもっと高い所へ ふたりの夢をかけて一緒に登ろう



・美しき世に



風の揺らぎに真は流れ  香りも聴けず心休まず
定めとは言え力の無きに  花も散りてはじっと堪えん
清き陽の霞を照らし来る頃は  射して光れる葉の雫
美しき世に代わり行かんと願う  心の中に君を想いつつ

下弦の元に見る夢はなく  細き月出づるとも心さみしく
明け行かん夜は無きと思えども  新しき月心照らさず
清き陽の霞を照らし来る頃は  絆も強く結ばれし
美しき世に代わり行かんと願う  心の中で共に想いつつ



・終わらない夏



波の背に揺れながら二人の夏は進んで行く 碧い空ひかる陽は眩しくて
海の香と潮騒の中で気持ち高鳴って行くふたりで探す未来きっと広がる
空は赤く染まり     やがて海も染まり鎮まる
広がった星空が明日へとつながるかぎり 二人の夏はいつまでも続く
幾千の星が道を示し    流れる星が語りかける

波の背に揺れながら二人の夏は進んで行く
                きらめく空ひかる星つかみきれない
海の香と潮騒の中で気持ち高まって行く 僕の探す言葉きっとみつかる
愛してると伝えたくて 染まって行く僕の顔からだ
広がった星空が明日へとつながるかぎり 二人の夏は明日も続く



・夏の終わり



きらめく波頭には君の影は無く 過ぎ去る夏は何処へ行くのか
揺らめく気持ちも流れ落ちて行き 遥かなときはもう進んでしまう
いつまでも君がいるそんなことを 思っていたのは陽炎に浮かぶ夢
広がる大空は何も変わらないのに 僕は一人だけになったんだ

轟く雷に気が付けば夕立 慌てて雨宿り でもそこにあるのは
はためくベニヤ板海の家の壁 浜辺の景色に映えていた店も
いつかしら朽ちてきて見る影もなく雨漏りの中でやむのを待てばもう夜
輝く星空は明日(あす)へ続いてるのに 僕の夏はもう終わっていた



・素敵な君の旅



君はまた旅に出て この街を風が抜ける
季節が過ぎてゆき 輝きも消えてゆく
哀しみが満ちている 心を持ち出して
君は振り向きもせずに 行ってしまったんだ
素敵だったよ君はずっと 熱かったよ君はほんとに
でもいつだって優しい目で お互いを見ていた
君はまた別の街に 風と共にたどり着き
いつまでも変わらない 光放ち続ける

誰かの心にまた 住み着くのだろうか
素敵な日々が始まり 心が溶けてゆくんだ
喜びに浸るのが 誰になったとしても
夕日に映える顔は 輝いて揺らめく
眼差しは優しさをたたえ 惹き付けられるのは誰なの
今度こそと思ってるのは 悪いことじゃないよ
いつのまにか年老いても 君は気づかないふりして
また 行って しまうのか



・金曜日の夜に



黄昏のときには この広い世界が
少しだけ小さく 見えるのはなぜ?
嬉しそうに帰りを 急ぐ人の群れを
横に見てひとりでの これからを思うとき
心の中には  何もないとわかる
こんな思いをときは また運ぶの?
しばらくは来ないことが わかってはいるけど
それでもここで一人で 震えてるわけにもいかない

束の間のときめき その後の虚しさ
こんなことにかける 気持ちとはなに?
思いこんで過ごした ときは行ってしまい
こんなにも空っぽが 来ることが隠れてた
暑さと共に 引いて行ったものが
また打ち寄せることは 決してないの
波を待つ気持ちは 置いて来てしまったから
いつまでもここで一人で 震えてるわけにはいかない



・熱い秋



まだ暑い夜 ここで見たいと思っている
大きく迫るスーパームーン 紅く光るから
消失点にあるのに 満ちてくるこの力
これは求めていたもの めちゃくちゃなターゲット
でも 目に映る映像は見たいと 思う心がもたらす
目を閉じても決して 見失うことのないものだから
月が欠けても まだ変わらず続く
ふたりの思いは ますます強く熱い秋

ん~時をかけ 確かめた
もっと大きくもっと近くに 引き寄せたこの思い
まだ暑い夜 なかなか眠れないけれど
やっとつかんだ夢の 中ではすべてが泡沫
短くなったレムの 余韻で目覚めてしまった
これは涙で終わるの? 笑顔のまま続くの?
月なんて見えなくても秋は 秋だと思っていたって
暗闇の中でも 行先はわかると呟いてみせても
強がりだなんて 言わないでほしいんだ
ふたりにとっての 正しい道を行く熱い秋



・瞬きの世界



出会った頃のあなたを思う 花束の香り広がる世界
微笑見つめ目を閉じた ふたりの心重なっていた
そんな気持ちを抱いた朝に あなたの隣で目覚めた
愛していると心で思い そっと触れてみたかったけど
壊れてしまう昨夜(きのう)の軌跡 二人のうねりいつまで続く

囁きあった愛の言葉 唇は何を語り何を求め
突き動かしたのあなたの想い 吹きだしたのよ私の中で
優しく包んで受け止めて 熱く心に溶け込んで
閉じたままの瞳の奥に 広がる世界見つめてみたい
萌え出る気持ちあふれても すべてがみんな瞬きの世界



・サンタと雪の夜



今朝の雪が広がる どこまでも白い世界
今年の冬は短い みんな一緒に繰り出そう
サンタを待つのではなく 今楽しまないと消えてしまう
橇や鈴はいらない みんなで前へ走ろう
(tru tu tu tru tu tu ru tu tu tu tu tu tu tu
tru tu tu tru tu tru tu tu tui tu tu tu tu tu tu)
夕日に染まる世界 赤く燃えた後には
蒼く星が照らす 輝き光る大地
こんなに楽しい世界 みんなちゃんと遊べたら
静かに見る夢は サンタと雪の夜さ