Lyrics
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寄せては返す波のように 僕の心に浮かんで消えた
あの時掛けた未来へのカギ もう開けていい時が来た
あのときは必要だった 自分にしたキャスティング
でももういいじゃないこれからは
もう演じないしもう目をそらさない 素の自分で恐れずに夢に向かって
もういいじゃない好きにして これからは解きはなたれても
恐れずにあの頃の夢に向かって 進んで行こう 本音の人生
寄せては返す波のように 僕の心に浮かんで消えた
あの時掛けた未来へのカギ もう開けていい時が来た
あのときは必要だった 自分にしたキャスティング
でももういいじゃないこれからは
もう演じないしもう目をそらさない 素の自分で恐れずに夢に向かって
木陰の君の 瞳の奥に 静かに映って 時は過ぎゆく
春の木漏れ日 夏は明け方 秋は陰りに 冬は夜
胸の高鳴り 隠しきれずに 見つめる僕は なすすべもなく
春はいつでも 夏はうつむき 秋は見上げて 冬はもう
浅い眠りに まどろむきみの 息の向こうに移り行くのは
春は菜の花 夏はほおずき 秋はコスモス 冬は雪
深い眠りの まぶたの奥の 思いは遥 時は流れて
春のかおりと 夏の賑わい 秋の実りと 続く冬
大空に向かって蹴り出すぼくに 微笑む君ずっと見ていてくれる?
良いことが起きるよ 未来に向かい みんな捨てて身軽になろうよ
降りてくるときは君を連れに いつでも待っててね準備万端でね
戻らないときにはたまに見上げて 首が痛くならない程度で良いから
ジンは割らなくても良いさ 君はいつでもしゃんとしている
初めましてって言った時から 君は大地だ僕は飛び回れる
大空に向かって蹴り出すぼくに 微笑む君ずっと見ていてくれる?
良いことが起きるよ 未来に向かい みんな捨てて身軽になろうよ
降りてくるときは君を連れに いつでも待っててね準備万端でね
戻らないときにはたまに見上げて 首が痛くならない程度で良いから
それでいいのさ うそだとわかる 気持ちなんかは いらないんだよ
見せかけだけを つくってみても そぶりをみれば すぐわかるさ
ギラギラ光る アクセサリー 鼻をくすぐる パフュームも
みんな流してこちらへおいで 本物の君の 香りで
夜空は暗く 照らさないから 歩けないのかい ひとりだけでは
でもがんばって一歩ずつでもいいから ここで見守るさじっと見ている
風がおろして 流れてくると 胸の鼓動が 高鳴るのさ
君はいつでも 戻ってくるのさ それが予感さ 大丈夫
別れたいと思ってる絶対君も僕も 変だよ このままでは
取りつかれている様な 気がするけど これはなぜなんだろう
朝焼けが天井を染めて あなたは白い布を身にまとい
顔にも寝跡をつけてやっと出てきた あいつはまだいるのかい?
はっきりしたいけどまだ駄目なの?まだ気付かないの?それが自然さ
こんなとき皆は涙が流れるものさ でも二人の時は涙では流れない
散ってしまった花びらが舞い上げる街 眺めるころになったけど
まだ方が付かない二人はもう別々が いいことは判っているんだ
こんなとき皆は涙が流れるものさ でも二人の時は涙では流れない
憧れのとき稲妻が走る きっと今に来ることを信じてる
探し求めてたずっとずっと あなたに会ってから 気持ちは微妙
夢はきっと愛しさの後 優しい眠りと共に見るもの
今はまだ眠りたくないから もっともっと求め続ける
脇目も振らずずっとやってきた 幸せになることとは違うかも
投げ出したりはしないしない 信じているからこれでいい
夢はきっと激しさの後 優しい眠りと共に見るもの
今はまだ眠りたくないから もっともっと走り続ける
もっともっと求め続ける
開いた両手に飛び込んできた君は 弾んだ息だけ 何も言わないけど
伝わる気持ちがどんどん広がるんだね 熱い思いがもり上がってゆく
こうやっていつだって夢を伝えにきて
僕の前ではくちゃくちゃの笑顔だよね
乾杯支度をしよう今日は何をのむ?食べる間もなく話して笑い続けてる
遠くをみつめる瞳に映るものは 僕には見えない遥かな世界
握った指先震えるときさえも じっと心に思い続けてる
二人のときは一緒にいたいと思うけど君の元気は僕には奪えないからね
それでも今だけ見つめて話しようか 休む間もなく最高の時が続いてる
束の間の二人に 未来はいらない 今がちゃんとあるから
長く続けたいの 強くいきたいの どちらもちゃんとほしいの
泣いても笑っても同じ 時間(とき)だからもっと もっと楽しむの
君といるときは 世界が温かい 体より先に溶けてゆく
ここで聴いているよ 野菜切る音 炒める音耳くすぐる
ここで感じてるよ スパイスの効いた 香りが鼻をくすぐる
こんな気持ちの良いとき どうせ感じるなら 体中いっしょに
君のいる世界に 入れてほしいんだ 心はもうずっと溶けてるから
突然の雨?あなたは降りてきて 私をずぶ濡れにして行ってしまった
残さられてしまった でも分っている あなたのおかげで夢が生まれた
私の中に一生モノの宝 目の当たりにしたものは情熱激しさ強さ
そして誰にも決して負けない気持ち でも私に残こされた寂しい気持ち
仲間がいるから 一緒に楽しく 深めて行けばきっと未来につながる
私は知っている 続ければ会える ここにいたらいいはもう家族だよね
突然の嵐はもう行ってしまったけど 洗って流したあとにも約束は残る
また会おう今度はもっと高い所へ ふたりの夢をかけて一緒に登ろう
風の揺らぎに真は流れ 香りも聴けず心休まず
定めとは言え力の無きに 花も散りてはじっと堪えん
清き陽の霞を照らし来る頃は 射して光れる葉の雫
美しき世に代わり行かんと願う 心の中に君を想いつつ
下弦の元に見る夢はなく 細き月出づるとも心さみしく
明け行かん夜は無きと思えども 新しき月心照らさず
清き陽の霞を照らし来る頃は 絆も強く結ばれし
美しき世に代わり行かんと願う 心の中で共に想いつつ
波の背に揺れながら二人の夏は進んで行く 碧い空ひかる陽は眩しくて
海の香と潮騒の中で気持ち高鳴って行くふたりで探す未来きっと広がる
空は赤く染まり やがて海も染まり鎮まる
広がった星空が明日へとつながるかぎり 二人の夏はいつまでも続く
幾千の星が道を示し 流れる星が語りかける
波の背に揺れながら二人の夏は進んで行く
きらめく空ひかる星つかみきれない
海の香と潮騒の中で気持ち高まって行く 僕の探す言葉きっとみつかる
愛してると伝えたくて 染まって行く僕の顔からだ
広がった星空が明日へとつながるかぎり 二人の夏は明日も続く